こちらの演劇ワークショップでは
初めての方も経験のある方も基本は同じです。
「こころとからだをゆるめる」
緊張や規制やこだわりから解放して深い自己表現を発見していきます。
具体的な内容でいくと、例えば
軽いストレッチ、呼吸法などが最初のスタートでしょうか。
ある時は身体を使って具体的なものを表現してみる。
具体的でないものを表現してみる(!)。
これは身体で漢字を表現していくワーク。
何の字だと思いますか?
「雪」です。
戯曲を読んでみる練習もあります。
こちらはシェイクスピアの「マクベス」の1シーンをやってみました。
「シェイクスピアなんて読んだことないー!!」
と皆さん大興奮で、おもしろがってやっていました。
現役で活躍中の演出家の方等、特別講師の先生も年に数回来ていただきます。
「え、プロの演出家?!」
「こわい??」
いえいえ、みなさんとっても優しくわかりやすく指導してくださいます。
「劇団の若い子よりずっといいじゃない!!」と(笑)。
〇歌の発声
〇セリフを読んでみる
〇何もないところから劇をつくる
〇朗読劇の作り方
〇演出家に興味のある方向けのワーク
などいろんな方向から表現のありかたを探求していきます。
「このワークショップに出会わなかったら、こんな経験一生できなかった。」
と車で1時間かけて来てくださる主婦のAさん。
「前より生徒とよい交流ができるようになった。授業にも役立っています。」
と高校教師のFさん。
日常に落とし込んで、役立ててくださっています。
まさに私たちの目指すところです。
むずかしそう?
いいえ、正解はないのです。
テストのように答えを出すものではありません。
なら、なんだっていいじゃない。
そうです。
なんだっていいのです。
怒られるものでもありません。
楽しければOK。
さあ、アクションをおこしてみましょう。
特別講師の先生方のご紹介とそれぞれの内容です。
演出家向けのワークショップ