【シンプルステージの作品紹介】

「父と暮せば」

 

なにげない

ありふれた日常の中にある

いとおしさ

 

 

*2015山梨公演(参考)

 

作・・・井上ひさし

演出・・・ナガノユキノ

出演・・・青沼かづま  椿留美子

あらすじ:原爆投下後の三年目の広島。
              自分だけ生き残ったことに負い目を感じる娘と、
              そんな娘を心配して、お化けになって出てきて
              一緒に暮らす父親の心を温かく、ユーモラスに描く。

 

 

アンケートより

井上ひさしの「父と暮せば」は、明るい暖かな光と、冷たい 青い光、

その間を白くて静かで優しい光があふれる、

心の中の 光の色のお話である。

目は文庫本を片手に朗読劇を演じているシンプルな衣装のふたりを、

これ以上ないくらいにしっかりと観ているのだけれども、 頭の中にはそれよりさらに強い情景が構築されている。

装置や衣装など、芝居はシンプルであればあるほど、イメージ の力が心の中で大きく膨らむことを実感した。

夜、寝る頃になっ て、つまりそれが演出なのだということに気が付いた。

一生忘れられない時間をいただきました。

心の奥に、深く強く、刻まれました。       (山梨公演にて)

 

岡山公演より

 

井上ひさしさんの書かれた二人芝居です。

この作品は何回もやらせていただいていますが、そのたびに覚悟がいる作品です。

井上ひさしさんの作品は大好きでいくつか公演させていただきましたが、

大事なことをおもしろく、深いけど軽やかに描いていらっしゃます。

心に染み入るお話です。

椿留美子

 

 

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